いわゆるハウスメーカーの中で、小田原市を対応エリアとする支店やモデルハウスといった拠点を持つ注文住宅メーカーをピックアップ。特徴や強み、口コミ評判、施工事例などを紹介しています。
※紹介する会社は全て直売の注文住宅メーカーです。
制震対策にこだわる注文住宅
小田原のおすすめ会社3選をCHECK
支店ではなく加盟店を全国でネットワークするFCシステムのメーカー。メーターモジュールの採用やムダなマージンの削減によって価格を抑えた家づくりにも対応しています。
間取りやデザインの自由度が比較的高くなることから、伝統技術の木造軸組工法を採用して、自由設計による注文住宅に対応。全国の工務店やビルダーをネットワークしています。
モデルハウス仕様が標準仕様として知られるメーカーで、W断熱や断熱サッシなどがオプション扱いではなく標準装備となっています。また、全棟耐震等級3の基準を満たしています。
社名からもわかるように、大手ハウスメーカーの中でも木の家に特化して3階・4階建ての多層階木造住宅も提供しています。原材料となる木材も国産品だけでなく、世界の銘木からセレクトできます。
工場で管理された家づくりを提供しているハウスメーカー。自分のライフスタイルや要望などに合わせて家の構造を選べるのが、セキスイハイムの強みでしょう。鉄骨や木造など自由に選択できますよ。また空調管理システムの快適エアリーやスマートハイムなど魅力的な機能・商品が満載です。
セキスイハイム【小田原パルフェ店】の口コミ評判・施工事例を見る
2020年1月31日までのグループ全体の累積住宅建築戸数は2,468,686戸(※)にものぼります。住宅商品は鉄骨・木造両方をラインナップ。独自開発したインテリアコーディネートシステムが頼りになります。
引用元:積水ハウス公式サイト(※2021年6月9日時点で確認できた情報)
(https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/feature/sumai/)
「強い家」をブランディングのメイン要素として掲げるメーカー。主力商品である「xevoΣ」では、エネルギー吸収型耐力壁が標準装備となっていますし、劣化対策による耐久性強化もなされています。
現場の施工は自社支店のチームが直接管理するなど、中間マージンを削減可能とした体制を構築、住宅商品は「良質低価格」を掲げて販売。国産木材を使っています。
ヘーベルとは軽量気泡コンクリートのことで、実際の施工では屋根や外壁、床などにこの建材を使用しているのが特徴。複数の制震テクノロジーを標準装備で採用しているのも魅力です。
へーベルハウス【小田原国府津店】の口コミ評判・施工事例を見る
高品質の家を適正価格で提供することをモットーとする住宅メーカーで、コストパフォーマンスをアップさせるために様々な取組みを行っています。高い性能装備を標準仕様でつけてくれます。
家づくりでは2×4工法をベースとしながら、さらなる工夫を凝らして進化させた「プレミアム・モノコック構法」を採用。高気密・高断熱の家でもあり、健康空調システムも備えています。
家族を地震から守り続ける
小田原でおすすめ
の注文住宅会社3選
一生に一度の大きな買い物である注文住宅。長く家族が安心して暮らせる住まいの実現には、地震への対策がポイントです。
小田原の家づくりに対応し、制震ダンパーを備えることで、くり返し起こる地震に強く、坪単価もリーズナブルなおすすめ3社を紹介します。
※参考費用は公式サイト・SUUMOより調査(2021年04月時点) 公式サイトの情報を優先、記載のない会社はSUUMOを参考
※小田原エリアの施工に対応しており、制震ダンパーを採用している住宅会社の中から、坪単価の安い順に3社をピックアップしています。
※マイトレジャーの参考価格参照元 SUUMO(https://suumo.jp/chumon/koumuten/rn_mytre/)
※ビクトリーホームの参考価格参照元 ビクトリーホーム公式HP(https://victory-gp.jp/cost/)
本体工事価格17,500,000(円)÷延床面積34.61坪
※マルビシの参考価格参照元 SUUMO(https://suumo.jp/chumon/koumuten/rn_036356/)